子どものBMI計算

子どものBMIは、年齢と性別と合わせて見てはじめて意味をもちます。成長とともに、健康的な体脂肪の量が大きく変わるからです。そのため医師は、大人の基準である18.5や25ではなく、年齢別BMIのパーセンタイルを使います。

計算のしくみ

BMIは、体重(kg)を身長(m)の2乗で割った値です。そのBMIを、お子さまの性別と正確な年齢に合わせて、WHOの年齢別BMI基準(0歳から5歳)または参照値(5歳から19歳)にあてはめ、パーセンタイルとWHOの区分を表示します。5歳未満では、WHOは2歳までは寝かせて測る身長、2歳からは立って測る身長を使います。

よくある質問

子どもの健康的なBMIはどのくらい?

年齢別でおよそ15パーセンタイルから85パーセンタイルです。WHOは85パーセンタイルを超えると「過体重のおそれ」、97パーセンタイルを超えると「過体重」、3パーセンタイル未満を「やせ」としています。ただし、1回の測定は医師と話すきっかけであって、診断ではありません。

幼児のBMIが赤ちゃんのときより低いのはなぜ?

それが普通だからです。BMIは9か月から12か月ごろにいちばん高くなり、5歳か6歳ごろまで下がって、そこからまた上がります(「アディポシティリバウンド」)。年齢別パーセンタイルはこの変化を考えに入れていますが、BMIの数字だけではわかりません。

子どもにダイエットをさせたほうがいい?

いいえ。子どもの場合の目標は、体重を減らすことではなく、健康的な習慣を身につけ、身長が体重に追いつくのを待つことです。どんな計画も、小児科医か管理栄養士に相談して決めてください。

出典

Bheeliがお届けするのは一般的な目安であり、医学的な助言ではありません。